やめた方がいいこと

深夜に全部が嫌になるのはよくあることだけど、かれこれもう同じような文章を3回消しては書き直している。私が言いたいことはどうにもこれじゃなくて、でもそう言うの全部いいわけだって分かってる。

顔が小綺麗だったら、身長があと五センチあれば、今日この時間この日にこんなこと考えてなかっただろうとか思う。

自分が好きなものはよくわかっていて、模倣したくなるほどに魅力的で私の理想のものばかりだけど、そうやってパクっていくほど私の生きる価値とか、存在理由とか、誰も求めてないものを失いそうで、しようにもできない。また、技術力も足りずに結局はただの二番煎じのまま終わるだろう。

よく言葉の使い方を間違える。学がないから

私が悪いのにいつもどこかひとごとなのが、最低で劣悪だと思う。

何回も自分のやってきたことに目を通してみても何も残さない私しか見えてこない。このまま捻くれていて、頭も悪くて、何も表現もクソもない人間を誰かが受け入れるとは思わない。本気で誰かに認められないと死んでしまうとしか思えない。

両手で数えられるほどアルバイトに落ちている人間が、どこかのまともな人間が拾ってくれるとなんて思わない。一年生から、こんなこと悩まなきゃいけない。

少しでもあの子みたいに可愛ければ、絵が上手ければ、歌が歌えれば、愛嬌があれば、しにたくなるほどに自分のせいなのにまた、他の人を憎んでいる。羨んでるわけじゃないと思う。少しばかりはそうかもしれないが、実際のところは憎んでいるんだと思う。

誰かに褒めてもらいたいだけで、でも誰にもこんなこと言えない。プライドだけは高いから。私を振ったあの人に、ごちゃごちゃと「嘘つき」「プライドが高い」なんて怒ったとしても、結局は負けたやつの捨て台詞に変わりない。人の悪い部分には気づくのにいいところはわからないとか言うのも最悪だとおもう。