明日の夏のこと

私は君を理解しているとか言ってるんだけどさ、理解ってものすごく私の言いたいことと違う気がするの

 

君の事見てほんきで解ることって、何も分からなかった時の非常出口ってだけだから

 

あーそうなんだそんな人なんだ、なら仕方ないね私の不満に思ってるあれもこれも、大丈夫だよ私は君の事、わかるからって、そんなん公式LINEとかよりもつまんねー定型文だよ

 

わかるフリして好かれるよりも、君の色んな思想とか、ちょっと嫌なこととか、

すげー嫌なとことか、逆に好きな事とか、楽しく話聞いてくれるひとにしか言えないことを知っておきたい

 

人のあれこれ知ることって、解るとか、理解とか、受け入れるとか、

そういうものよりも情けないけど確実に手に入れられる何かを感じるの

 

 

もっともっと自分のやりたいこと探すから、カブトムシ捕まえてよろこんでるガキみたいな目して、君のこと振り回したくないから

君にこういうはなしもしたいから、人類としての初歩的なやさしさを忘れてない君はそのままでいて欲しい